イカロス出版:野原茂著
A5判:ページ数 200
税込み価格 2,000円:海軍篇はこちら
主力戦闘機「隼」を筆頭に連合軍機と死闘を繰り広げた日本陸軍航空隊。
開戦当初の南方作戦、不敗を誇ったビルマ航空戦、苦戦の連続となったニューギニア戦線、死力を尽くしたフィリピン決戦、そして本土上空でのB-29との宿命の戦い…。本書では、日本で初めて飛んだ飛行機、アンリ・ファルマン1910年型から、九一式戦、九七式司偵など躍進期の機体、そして第二次大戦を戦い抜いた隼、百式司偵、疾風、飛龍などの傑作機、さらにキ94、キ108などの未完機まで、日本陸軍の軍用機150余機の写真・イラスト、性能、戦歴を網羅する。
1910年-1945年
【第一章】外国依存機
【第二章】航空自立期
【第三章】太平洋戦争期
【第四章】陸軍航空関連資料一覧
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