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航空従事者のための:新航空法解説
松本學著:鳳文書林出版販売 平成20年2月25日現在・第12版:定価4,428円(税込)
運輸省航空局乗員課長、運輸省航空事故調査委員会首席航空事故調査官を歴任した著者が、航空法の解釈、運用のため、法律、政令、省令、告示、通達を併記し、遂条的に解説しました。
巻末には、航空機及び装備品の安全性を確保するための技術上の基準、航空身体検査基準、業務範囲、技能証明の申請に必要な飛行経歴その他の経歴などを収録しています。実務に当たられている操縦士、整備士、運航管理者、航空交通管制に関わる方々がご利用しやすく編集されています。
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土屋正興著・鳳文書林出版 定価4,752円 (本体価格4,400円)
第10版
航空法は空の安全のために必要な規範となっています。また、航空行政は航空法のほか「空港整備法」「公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律」「航空機製造事業法」などの様々な法令、「国際民間航空条約」などの条約に関連して運用されます。
この複雑な航空関係法令を航空大学校操縦教官である土屋正興教授が、その経験を生かし、運航者を対象に体系的に解き明かしました。理解しにくい法令を具体例を挙げながら説明していますので、初学者に最適な解説書です。
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日本航空技術協会:定価2,808円(本体2,600円)
第10版:2014年
付・練習問題と解答例
整備に携わる方を対象とする航空法及び関連規則についての解説。法の条文に関連する政令、規則等をまとめて理解しやすいように、また、法、規則等で明確にされていない事項について、詳細に定めてある航空機検査業務(サーキュラー)の最小限必要なことを記載。
国家試験受験、技能証明書取得対策用に練習問題も多数収録。
【第1章】法令の概要及び総則
【第2章】登録
【第3章】航空機の安全性
【第4章】航空従事者
【第5章】航空路、飛行場及び航空保安施設
【第6章】航空機の運航
【第7章】航空運送事業等
【第8章】外国航空機
【第9章】雑則
【第10章】罰則
【第11章】人間の能力及び限界:ヒューマンファクター
【付録】
【索引】
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航空ニュース社:定価3,240円(本体3,000円)
国際民間航空条約、付属書等について、その目的と原則、運用をいくつかの実文を用いて解説した国際航空法理解のための最適な一冊です。
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国内航空法規解説 (内容が旧すぎるので絶版扱いとします) |
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航空ニュース社:定価3,240円(本体3,000円)
航空法の精神をよく理解し、的確な法の運用による航空機の安全かつ効率的な運航を確保するために航空関係者には必読の一冊となります。
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日本航空機技術協会:定価2,592円(本体2,400円)
平成9年10月の改正に伴う航空機検査業務の緊急改定事項についての解説を含んだ運用細則です。「航空機検査業務サーキュラー集」に包含されるので、併用することをお勧めします。
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国土交通省航空局監修・気象庁監修(第8章)
(適用期間:2014年1月1日ー6月30日)
Aeronautical Information Manual Japan
Effective for January1-June 30, 2014
編集:AIM-Japan編纂協会 発行:日本航空機操縦士協会・税込5,400円
計器飛行方式を中心とした運航マニュアルです。法令等でカバーしきれない「飛行の規範」として、基本的情報、飛行手順、航空気象、安全対策などについて示されています。6月及ぴ12月に改定版が発行されます。
● 第1章 : 航空援助施設一般
● 第2章 : 航空交通管制一般
● 第3章 : 飛行場におけるATCプロシージュア
● 第4章 : IFRによる出発
● 第5章 : エンルート
● 第6章 : IFRによる進入
● 第7章 : 緊急操作
● 第8章 : 航空気象(気象庁監修)
● 第9章 : 安全対策
● 第10章 : 航空法規の主旨
● 第11章 : 情報および資料
● 第12章 : 用語の解説
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