鈴木修著:鳳文書林出版:B5判・163ページ 3,456円(税込み) 目から鱗の「航空理奇学」For Pilot その3
【内容】
第1章:空力とManeuver
翼と空気力
Cross windとGust
舵の使い方について
舵の使い分け
Cross control時の腕の筋肉の使い分け
無駄舵
Trim
旋回について
Turbulenceと機種
第2章:地上において
Taxi out powerについて
Energy tradeとクロソイド曲線について
Center lineについて
旋回におけるskidとtireについて
路面の凸凹と航空機の脚
重心位置とnose tireの摩擦力
滑走路からの離脱
雪氷路面
第3章:離陸
Rotation rateを決めるfactor
Rotationにおけるpitch rate
Rotation時のelevatorの重さ
Rotationにおける風の影響
Rotation開始以降における注意
Engine fail after V1
Take off rollにおける舵の操作
Reject take off
第4章:Descend&Approach
Descendと風
Engine anti iceとpath
Flight spoilerの効果
速度と高度のenergy trade
Terminal areaにおける速度
速度controlに対する重力と風の影響
局地的な上昇/下降流が速度調整に与える影響
第5章:着陸
Landing geometry
Landing Gearの緩衝能力
フレアとeye position
フレア開始高度とフレア量
地面効果について
Power required curveとの関係
引き起こし操作の反応
フレア時のenergy control
Wind component
Gustと着陸操作について
低すぎたフレアに対する処置
乱流におけるレスポンス
AUTO throttleとの比較
Vrefの誤差
Toleranceについて
標高の高い空港での着陸
第6章:速度とbankについて
Minimum speedについて
Bank limitについて
Minimum drag speed
最大上昇率速度と最大上昇角速度
VaとVb
Flap speedの使用について
付録:Nice to know
燃料について
気象レーダーについて 関連図書:B747の操縦 for Pilot(目から鱗の航空理奇学)