携帯用目次 新着 / 書籍 / 雑誌 / 問題集・就職 / 教材セット / DVD / 書類 / ログ / チャート / 航空用品 / 雑貨 / 時計 / 情報
【携帯からの御注文は、代引きにて承ります】【Mail:info@hobun.com】【携帯からHobunに電話

$url"; ?>
その他の新着と定番はこちら >>>
ボーイング747-400の操縦室画像・VHSビデオ 廃版
個数

Flightdeck Video:Don Grange機長:ロンドン発・香港着CX250便

スポーティーズ社:7,200円(税別):[税込み価格 7,560円]

この実録ビデオはボーイング747-400ジャンボジェットを現職パイロットの目で詳しく紹介。グレンジ機長の案内でロンドンのヒースロウ空港(LHR)を夜に発ち、世界でも着陸が最も難しい空港の一つとされている香港のカイタク空港(HKG)までのフライトを体験します。

CX250便のロンドン離陸を操縦席から体験。次に香港にあるキャセイパシフィック航空所有の数百万ドルもする「ボーイング747-400シミュレーター」で同機の動作性能を体験、確認。シミュレイトされているシーンは:まず、ヒースロウ空港からエンジンスタートアップ(含・ホットエンジンスタート)して、離陸。PFD(プライマリーフライトディスプレイ)の映像に詳しい説明がつきます。





高速ならびに低速での実機さながらの失速体験、エンジン火災などをはじめとして、数多くのシーンを模擬体験します。

シミュレーターによって理解を深めた後で、いよいよ実機CX250便のカイタク空港への着陸となります。複数カメラを使っての、この困難を極める着陸シーンは一度見たら忘れることの出来ないほどの衝撃を与えてくれます。

民間航空に携わるあらゆる職種のプロ、そして一般の民間航空ファン、にとって必見・必携の秀作ビデオです。

 

Don Grange(ドン・グレンジ)は1966年1月に18歳で英国空軍にパイロットを希望して志願。ChipmunkとJet Provost Mk3及び4の操縦を担当。1968年8月にC130への転換任務を達成。1970年に第47飛行中隊に配属。1971年11月にシンガポールのチャンギ空港からラストフライト。翌年C130の司令官に任命される。1973年、トルコにおいて42機編隊を指揮。

8年の軍務を経てから、1974年にVC10の副操縦士としてBOACに勤務。1977にキャセイパシフィック航空にボーイング707のキャプテンとして勤務開始。1980には 「ボーイング747クラシック」を担当。 1985年にトライスターを担当、教官キャプテンとなる。

1990年代にはボーイング747-400担当に配属。主席教官キャプテンとなる。 Don Grange(ドン・グレンジ)の 飛行合計時間は1万時間以上。

キャセイパシフィック航空は香港筆頭のエアラインで1946年に発足。現在では東アジアの主力航空会社の一つに数えられる。ヨーロッパ、北米、南米、中東などへの路線を持ち、東太平洋地域を幅広いネットワークでカバーしている。その内容は:一週間に800便、年間乗客数800万人、27ヶ国の43都市への定期便。使用機種はワイドボディーのボーイング747とロッキードトライスターL10-11の合計52機。採用されているエンジンは全機ともロールスロイス製。
関連ページ
ビデオ:747(パイロットの視点から)
747の操縦
ムック各種
旅客機操縦マニュアル
航空デパート・ホーブン:プロに選ばれる航空図書、航空用品、パイロットグッズの専門店:Hobun
Site Map