トップガン奮戦記 廃刊・在庫なし
戦闘機パイロットのナイショ話 著者：菅原準 イカロス出版：1,695円（税別）：税込み価格 1,780円
情けない初陣。新人パイロットの初スクランブル。 突然のエンジン停止で恐怖の緊急着陸！？戦闘機パイロット（元航空自衛隊）が明かすちょっと危険なエピソード。 何事もなければ、戦闘機パイロットの世界ほど素晴らしい仕事はない。が、実際は苦痛と緊張の連続だ。 ブラック・アウトして目が見えなくなる恐怖。航空大事故の悲惨さを目の当たりにもしたし、死ぬほど辛い飛行も経験した。それでも大空が大好きだった。 総飛行時間五千五百時間。38年間の「闘うパイロット人生」に綴られた数多くの体験が今、明かされる。
著者プロフィール 菅原淳(すがわらじゅん) 昭和11年10月生まれ。宮城県出身 昭和30年6月防衛庁航空自衛隊へ第一期操縦学生として入隊。 昭和31年初飛行。 昭和33年パイロットライセンス取得。 約三十八年間、主要戦闘機部隊、統幕、空幕、 司令部、学校で勤務。 搭乗機種はT-34、T-6、T-33、T-2、T-4、 F-86F、F-86D、F-104J/DJ、F-4EJ。 絵飛行時間五千五百時間。 F-104部隊飛行隊長・ F-4EJ部隊飛行群司令・ 航空団司令を歴任。 平成4年空将補で退職。 同年東京航空計器?M入社、 平成13年同社を退職。 現在、各種団体等の役員、講師。 趣味はゴルフ、読書。
戦闘機パイロットのナイショ話
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