ホントにある!!世界のビックリ空港探訪記 税込み価格 1,749円
滑走路は砂浜!住宅の隣に管制塔!山の斜面にへばりつく空港!着陸したら真正面に崖が!ギャンブル空港で一攫千金!街に出るには滑走路を横断!崖から突き出す飛行甲板!?…日本の常識とはかけ離れたユニークな空港の数々。
第1章
意外な場所、意外な目的、意外な飛び方 ー こんなところになぜ空港が!?
(滑走路はビーチ!波打ち際の珍エアポート ー バラ飛行場(イギリス)
羽田よりも発着数が多い「セレブ空港」 ー バンナイズ空港(アメリカ)
第2章
驚きの構造と立地条件 ー 空港を造れぬ場所はない!
(海に突き出す「飛行甲板」 ー マデイラ「フンシャル」空港(ポルトガル)
隣家の庭が見える住宅街の管制塔 ー ウェリントン空港(ニュージーランド)
第3章
あなたはここに降りる気がしますか??
この空港、危険につき(滑走路の向こうに絶壁が立ちはだかる ー ティオマン空港(マレーシア)
山肌にへばりつく坂道滑走路 ー ルクラ空港(ネパール)
第4章
目に見えない滑走路から飛ぶ! ー 空港は自然が造る(冬と夏には湖面が滑走路に変身!?グレートスレーブ湖(カナダ)
港湾に発着するビジネス路線 ー バンクーバー水上飛行場(カナダ))
第5章
空港は最高のレジャーランドだ! ー ウソのようなホントの空港
(原っぱに歴史を刻む「世界初の空港」 ー ハフマン・プレイリー・フライングフィールド(アメリカ)
日本にも飛来していたジャンボに宿泊 ー ストックホルム・アーランダ空港(スウェーデン)
【著者紹介】
チャーリィ古庄[チャーリィフルショウ]
1972年東京生まれ。
航空フォトジャーナリスト。
国内外の航空会社で勤務した後、カメラマンとして独立。
国内はもとより撮影フィールドを世界に広げ、年に10〜20回ほどは海外に渡航し、欧米はもちろん、アフリカから南米まで、どこへでも出かけている。
パイロットライセンスを所有しており、自ら軽飛行機を操縦して取材先に行くこともある。
航空会社、政府観光局、旅行会社などの宣伝・広報媒体やカレンダーの制作、テレビ・ラジオの航空関連番組出演、映画制作などに携わっているほか、カメラメーカー主催の航空写真セミナーや写真教室、トークショーなども積極的に行っている。
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