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レーダーの歴史:英独暗夜の死闘
個数

芸立出版:213頁
辻俊彦:定価1,944円(本体1,800円)

Radar Detection and Ranging:2012年3月

消費税8%対応済み

 レーダーはどのようにして生まれ、どうして兵器になったのか 

あらゆる手段で情報を操る英国。秀逸な技術を次々に生み出すドイツ。

国の運命をかけた両国の死闘は、レーダーの進歩に大きく貢献した。

第二次大戦、電波技術では先進国であったイギリスとドイツは、黎明期のレーダーを武器に、終戦に至るまで激烈な戦いを続けた。

その電波兵器の開発にまつわる話がおもしろい。

イギリス、ドイツ、それぞれの国民性の違いが顕著に浮き彫りにされているからである。

【目次】

第1章

電子戦争事始め

第2章

レーダーの発明は誰か

第3章

周波数と波長

第4章

英国上空防衛に狂奔

第5章

爆撃誘導システム

第6章

ドイツレーダーの探索

第7章

イギリスの攻勢

第8章

マイクロ波レーダー誕生

第9章

ベルリン上空暗夜の攻防

第10章

日本のレーダー


【著者略歴】

辻 俊彦
1942:年兵庫県生まれ

1967年:大阪大学工学部電子工学科修士課程修了

1967年:(株)日立製作所入社(カラーテレビ設計部、品質保証部を経た後、1988年6月Hitachi Sales Canadaの製造担当副社長としてカナダのモントリオール工場に赴任)

1995年:日立アメリカのサンンディエゴ工場チーフ・エンジニア

1997年:退職

航空機の開発史、技術開発史を研究

カナダ航空博物館会員

サンディエゴ航空宇宙博物館会員

航空デパート・ホーブン:プロに選ばれる航空図書、航空用品、パイロットグッズの専門店:Hobun Radar
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