品切れ中です。再版予定ですが、次回発行の日時は不明です。
日本航空技術協会:2012年・100ページ 定価1,403円 (本体価格1,299円)
航空法令の判りにくい箇所、間違いやすい箇所に特化して解説。
航空法に関連する法令用語もまとめて記載。
航空機で自由に空を飛ぼうと思っても、いろいろな制約があり自由に飛べません。航空法という法律に適合しないと空を飛べないのです。
規制する法律があるからそれに従うのは当然なので航空法に従えばいいのですが、法律ですから法律用語などを知っていなければ正確に航空法は読めませんし、あやふやな理解では間違いをする場合もあります。
整備士の技能証明試験などで勉強したので航空法は理解したと思っていたが、航空法に関係する業務に直面すると、今までの知識だけでは不十分であると気付く ことがあります。しかし、航空法について今さら他の人には聞けないと悩んでいる方も多いと思います。そんな方のために、本書を作りました。
本書は、航空法令全般について解説する本ではありません。航空法令のうち、判りにくい箇所や、間違いやすい箇所について解説するものです。
【第1章】全般
【第2章】航空法に関連する行政法規等
【第3章】航空機の概念と航空機登録制度等
【第4章】航空機の安全性
【第5章】航空従事者技能証明
【第6章】航空機の運航
【第7章】航空運送事業と航空機使用事業
【第8章】その他
【第9章】航空法令を理解するための法令用語と行政用語
【巻末資料】行政手続法(抄)
|