定価：2,000円

タクト・ワン発行

消費税8％対応済み

巻頭特集

新しいヘリコプター

お知らせ

エアバス・ヘリコプターの製品名が変更

HJレポート

ベルヘリコプター東京オフィス開所とセミナー開催

海保函館航空基地に国内初のS-76D配備

東京医科歯科大学病院ヘリポート、大型ヘリの受け入れへ

速報　

HAI Heli-Expo 2015

エアバス・ヘリコプター H160デビュー

AW139が7tクラスに

登録ヘリコプター2015年1・2月

連載

世界のヘリコプター救急：アルプスの山岳地で危険な救助と救急

日本民間ヘリコプター史（47）：森田正

トラの遠吠え：お悔やみとお見舞い

ヘリコプター・エッセイ（55）：大月雄喜章

HJトピックス

ヘリ映像伝送システムの伝送距離機能が向上

エアバス・ヘリコプターズ、2014年度は3機種を市場投入

OH-6D操縦教育終了、宇都宮でセレモニー

第一空挺団降下訓練はじめ

宇都宮校で年頭編隊飛行訓練

栃木県消防防災航空隊が家族見学会開催

第12ヘリコプター隊年初編隊飛行訓練

大湊航空基地初訓練飛行

東京消防庁が大規模救助救急訓練

特別寄稿

ドクターヘリの安全運航のために

ニュースボックス：防衛・警察・消防防災・ドクターヘリ・ヘリポート

募集

定価：2,000円

タクト・ワン発行

消費税8％対応済み

巻頭特集

I；「陸上自衛隊中央管制気象隊」：陸上自衛隊中央管制気象隊は、市ヶ谷駐屯地に所在する防衛大臣の直轄部隊で、各方面管制気象隊に対してそれぞれ航空管制と航空気象業務の指導・統制及び陸上幕僚監部に対する気象支援を主な任務としている他、防衛省庁舎の屋上ヘリポートの運航支援を担当している。

II：「各地の林野火災における空中消火活動」

HJレポート

海上保安庁のアグスタAW139、全18機配備完了
海上保安庁仙台航空基地竣工
産業技術総合研究所が、AS350B3で断層調査実施
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、シミュレーター運用開始
東京消防庁・世田谷区総合水防訓練

シリーズ　操縦士/整備士が足りない（6）最終回

国際航空専門学校

連載・ティルトローター機の航空工学的考察

V-22オスプレイにどう向き合うのか(7) 大西 正芳

登録ヘリコプター　2014年3・4月

耐空性改善通報

HJトピックス

総務省消防庁、D-NETに対応した集中管理型
消防防災ヘリ動態管理システムの運用開始
ベル505Jet Ragner X、日本で初契約
第12旅団創立13周年･相馬原駐屯地創立55周年記念行事
第63回利根川水系連合・総合水防演習
日本ヘリコプタ協会が2014年度総会と講演会開催
自衛隊栃木地方協力本部が空自CH-47Jの体験搭乗

連載・日本民間ヘリコプター史（42）　森田正

ヘリコプター・エッセイ(50）　　大月雄喜章

トラの遠吠え

ニュースボックス

特別定価：2,016円

タクト・ワン発行

消費税8％対応済み

今年度末で配備道府県数が36となる予定のドクターヘリ。試行的事業を除けば、2001年からの本格運航開始からわずか12年で43機となる。ほぼ全県配備が近くなってきたドクターヘリであるが、未だネックとなるのが航空法の問題である。

さらには進捗しつつある相互乗り入れとなる近隣ブロックによる広域応援をはじめ、隣県との提携が進むことにより浮き彫りとなった新たな問題、大災害時での出動基準、さらには医療の分野でも導入時からの大きなコンセプトである地域医療と新たに周産期・小児医療との連携など、多くの課題を抱えている。

以上のような課題については、９月26日に行われたHEM-Netシンポジウム「ドクターヘリ運用の多様化」や、10月15-16に福島県で開催された第20回日本航空医療学会でも問題提起され、議論されたので、今月号から２号にわたって紹介する。


【巻頭特集】
I これからのドクターヘリ
II 動態管理システム最新事情

●　 募集

●　【シリーズ】 操縦士/整備士が足りない(3)(4)
中日本航空専門学校
セントラルヘリコプターサービス

●　HJレポート
緊急消防援助隊地域ブロック合同訓練
東京国際航空宇宙産業展2013開催
連載・ティルトローター機の航空工学的考察
V-22オスプレイにどう向き合うのか(4) 大西 正芳
登録ヘリコプター 2013年9・10月
耐空性改善通報

●　HJトピックス
平成25年度自衛隊記念日行事観閲式
各地で空の日イベントとヘリポート祭り
陸上自衛隊航空学校宇都宮校卒業式
HELICOPTER FESTIVAL in TATEYAMA 2013
下北ヘリコプターフェスティバル IN おおみなと
三重県防災・県警・ドクター・海保ヘリ見学会
AW109SPチャーターヘリでゴルフを楽しむサービス開始
開隊56周年 海上自衛隊八戸航空基地祭
　My Shot

●　連載・日本民間ヘリコプター史(40) 森田 正
ヘリコプター・エッセイ(47) 大月 雄喜章

●　HJ ミニトピックス
神社に初のヘリポート
医療用多目的ヘリ、気仙沼で運航開始
　トラの遠吠え
　ニュースボックス ：行政・防衛・警察・ドクターヘリ・ヘリポート・その他

特別定価：2,016円

タクト・ワン発行

消費税8％対応済み

【巻頭特集】

ヘリコプターによる空中電磁探査

一昨年の東日本大震災を契機に、過去に津波災害を被った場所や規模などの文献による調査を行っていたところ、宮城県で貞観地震による津波の痕跡をトレンチ調査を行っている研究チームがあり、それが産業技術総合研究所という独立行政法人であった。

元来地球物理に大変興味があり、大学では是非勉強したいと思っていたが、世の中はなかなか思うようにならず、全く別の編集の道を歩んでしまったが、今でも書架には地球物理関係の本が多い。

さて、産業技術総合研究所の被災地におけるトレンチ調査の報告書を読んで、さらに項を進めていくと、驚いたことにヘリコプターが出てきた。そこで改めてヘリを使用した空中探査を行っている研究チームがあることを知った。そしてこの度、産総研の広報に取材を依頼し、8月の暑い日につくば市に伺った。

(写真提供: 大熊茂雄(産総研))

総合防災訓練

1 広域医療搬送訓練
2 九都県市合同防災訓練

【連載】

ティルトローター機の航空工学的考察

V-22オスプレイにどう向き合うのか(3) 大西 正芳

登録ヘリコプター 2013年7・8月
耐空性改善通報

【トピックス】

平成25年富士総合火力演習実施
たてやま海まちフェスタ2013開催
栃木県・足利市総合防災訓練
海自下総航空基地サマーフェスタ
葛巻町・岩手県防災航空隊合同訓練

新製品紹介・Bose A20 Aviation Headset
ヘリとふれ合う夏休み

連載・日本民間ヘリコプター史(39) 森田 正
募集：整備士・操縦士（大阪航空株式会社）
ヘリコプター・エッセイ(46) 大月 雄喜章
トラの遠吠え（40）：秋の訪れ
ニュースボックス

特別定価：2,016円

タクト・ワン発行

消費税8％対応済み

【巻頭特集】

救急体制50周年

操縦士・整備士が足りない（2）：奨学金による操縦士育成制度・シリーズ2、日本フライトセーフティ

【表紙】

横浜上空を飛行する新しい横浜市消防局のAW139

【レポート】

横浜市消防局航空隊のAW139、運用開始

ユーロコプタージャパン、オペレーターズカンファレンス2013開催

【連載】