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羽田 日本を担う拠点空港 取り扱い終了

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酒井正子著:航空交通と都道府県
成山堂書店:定価2,730円(税込):196ページ

わが国最大の拠点空港、羽田。

国内航空の現状を利用者利便向上の観点から多頻度運航・ダウンサイジングをキーワードに独自の分析で展望。

地方都市とのつながりも考察する。

今後の日本の航空の課題と解決策を提唱する一冊。

【主な内容】

第1章 わが国の航空輸送市場と世界の航空の動向 

 航空は平和と繁栄が大前提
 国内航空路線の構造
 世界の航空の動向
 日本と世界の保有航空機と空港事情比較

第2章 規制緩和と空港整備

わが国の航空政策の変遷
 国内航空の市場構造の変化
 空港整備の計画の歴史
 東京都大阪の空港比較

第3章 羽田路線と地方間路線の供給・需要分析

 空港容量制約の有無による旅客需要の現れ方
 羽田空港における潜在需要の試算
 航空の旅客利便性
 地方間路線の潜在需要予測

第4章 都市間の社会的距離の変化と航空の役割

 地図上の距離とは別の社会的距離
 電話通話量と総旅客流動量のデータ比較
 「親近性」の日本地図
 都道府県間の「親近性」と航空の役割

第5章 21世紀日本における羽田路線と地方間路線

 多頻度運航を実現させる空港容量の必要性
 「親近性」の日本地図を飛ぶ航空路線
 地方間路線の利便性向上のために多頻度運航を
 羽田D滑走路完成後の機材小型化と再びの容量制約
 利用者利便追及の先に目指すもの 

【著者略歴】

酒井正子(さかいまさこ)

昭和21年:富山県生まれ

昭和44年:東京大学教養学部教養学科卒業

昭和55年:日本航空(株)英文社内報編集嘱託

昭和61年:財団法人日本航空協会入社・調査部副部長、事業部長を経て文化情報室長補佐・広報誌「航空と文化」編集人

筑波大学大学院経営・政策科学研究科経営システム科学専攻、修士課程修了(MBA)

東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻、博士課程修了(Ph.D)

主な著書:「はじめてアメリカを見た日本人」・「高度技術社会の分析ー21世紀における航空の考察」



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